渋谷区立臨川幼稚園にて、出前授業を実施しました!

この度、10月21日(火曜)に渋谷区立臨川幼稚園にて、出前授業を実施しました。当社は過去にも臨川小学校の子どもたちへ出前授業を実施した経緯があり、今回の取り組みが実現しました。
授業の冒頭、臨川小学校教員の鈴木先生から、台風の後、江の島の海がゴミだらけになってしまっている衝撃的な写真の紹介があり、子どもたちはびっくり!
そのまま当社経営企画部員がお話を受け取り、ゴミ袋がなかった時代はゴミ箱に直接ゴミを入れていたので、ニオイ問題があったり掃除が大変だったこと、そして1970年にサニパックは紙ゴミ袋を販売し始め、今では1,200種類以上のゴミ袋・ポリ袋を販売していることを説明しました。
授業の中盤では、ゴミ袋をもっと身近に感じてもらえたらと、当社のさまざまなサイズのゴミ袋と子どもたちで背比べをするコーナーを行いました。
45Lは一人でも持てましたが、70L、90L、120Lは難しい…!150Lは3人で持ってもらいました。「大きい!」「うちにもある!」という声がたくさん上がり、笑顔のあふれる時間になりました。
続いて、ゴミの分別ゲームをしました。バナナの皮や空き缶などのイラストを、燃えるゴミ・燃えないゴミ・資源ゴミ、に分けてもらうゲームです。
資源ゴミに使用したマークを見て「リサイクルだ!」とすぐに気づく子どもたち。リサイクルとは、素材別に集めることでゴミが再び何かに生まれ変われることだと知れました。
「リサイクル!リサイクル!」「燃える!燃える!」と大盛り上がりの中、一人ひとりがしっかり考えながら分別に取り組み、分別の大切さを感じ取ってくれたようでした。
最後に、当社の環境に優しいゴミ袋「nocoo」について少し触れ、「しっかり分別したあとは、ぜひ渋谷区推奨ゴミ袋、お花柄のnocooでゴミ捨てをしてね」と伝えたところ、「もうお家で使っているよ!」と有難いお声をいただき、社員一同大きなやりがいを感じられました。
当社は、今後もこのような未来を担う子どもたちに向けた社会貢献活動を通じて、より高い環境意識を共に育む社会の実現に貢献してまいります。
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