日本サニパック株式会社
日本サニパック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上充治 以下、サニパック)は大阪府豊中市の指定ごみ袋に、新たにとって付きごみ袋3商品を1月22日より発売します。
大阪府豊中市では、ごみの分別をさらに徹底していくため指定ごみ袋制を2004年(平成16年)4月から実施されています。サニパックでは平袋タイプのごみ袋8商品を2003年9月より販売をしています。
今回発売する「豊中市指定ごみ袋 nocoo とって付き」は、CO2排出量の削減ができる「nocoo」 の技術を採⽤した環境に優しいごみ袋です。
豊中市では製造時・燃焼時におけるCO2排出量を10%以上削減する効果が期待できるものを取り入れたいというご要望から、「nocoo」での製造が決定しました。
ごみ袋の原料であるポリエチレン(プラスチック)に、天然ライムストーン(炭酸カルシウム)を約20%配合することで、ごみ袋の製造時・燃焼時におけるCO2排出量をポリエチレン100%のポリ袋に比べて約20%削減が可能です。
詳細情報については下記の特設ページをご確認ください。