環境に優しい「再生原料を使用したゴミ袋」9商品を発売!

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日本サニパック株式会社

B!

いつものゴミ捨てでCO2排出量が、従来のポリエチレン100%のゴミ袋に比べ約20%削減できるゴミ袋

日本サニパック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上充治 以下、サニパック)は、環境配慮型ゴミ袋「nocoo(ノクー)」シリーズから新たに「再生原料を使用したゴミ袋」9商品を5月9日に発売しました。同名のサニパック従来品と比べてCO2排出量が約20%削減できる、環境に優しいゴミ袋です。

nocoo(ノクー)」は、ゴミ袋の原料であるポリエチレン(プラスチック)の一部を天然ライムストーン(炭酸カルシウム)に置き換えることで、プラスチック使用量とゴミ袋の製造・燃焼時におけるCO2排出量を抑えることができる環境配慮型のゴミ袋です。

今回発売の「再生原料を使用したゴミ袋」では、ポリエチレン(プラスチック)に天然ライムストーン(炭酸カルシウム)を約20%配合しており、ゴミ袋の製造・燃焼時におけるCO2排出量を約20%削減できます。

さらに使用しているポリエチレン(プラスチック)のうちの10%は、工場で発生した端材やストレッチフィルムなどを加工した再生原料となっており、リサイクルの面からも環境に優しいゴミ袋となっています。

再生原料を使用している特性上、グレーがかった袋の色になっていますが、中身が見えにくく、ゴミ出しの際もプライバシーを守れます。キッチンの生ゴミを捨てる時やサニタリー用にもおすすめです。

また、引っ張る力に強い素材(LLDPE)の商品では、割り箸などの尖ったゴミや水気があり重量のある生ゴミなどを捨てる時に適しています。

中身を目立ちにくくしたいときにおすすめです

サイズは20L~90Lまで幅広いラインナップで、ゴミ箱の大きさなど用途に合わせて容量を選ぶことができます。

再生原料を使用したゴミ袋 商品概要

再生原料を使用したゴミ袋HDPEラインアップ
再生原料を使用したゴミ袋LLDPEラインアップ

商品の詳細は下記、「再生原料を使用したゴミ袋」シリーズページよりご確認ください。