環境省が推進するプロジェクト「プラスチック・スマート」の取組事例に、環境配慮型ゴミ袋「nocoo」が登録されました!

サニパックは製造時・燃焼時にCO2排出量を約20%削減できる「nocoo」で2025年度までにCO2排出量8,800トン削減を目指す
日本サニパック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上充治、以下 サニパック)が開発・製造する環境配慮型ゴミ袋「nocoo」が、環境省が推進するプロジェクト「プラスチック・スマート」の取組事例に登録されました。
■プラスチック・スマートとは
海洋プラスチックごみなどの環境問題解決から、「プラスチックと賢く付き合っていく」を重要視し、自治体・企業・個人の活動をより広め、推進するプロジェクトです。2018年より環境省が実施しています。
詳細はこちらをご覧ください。
https://plastics-smart.env.go.jp/
■環境配慮型ゴミ袋「nocoo」とは
「nocoo」は、ゴミ袋の原料であるポリエチレン(プラスチック)の一部を天然ライムストーン(炭酸カルシウム)に置き換えることで、プラスチック使用量を抑え、またゴミ袋の製造時・燃焼時におけるCO2排出量をポリエチレン100%のゴミ袋と比べ約20%削減できる環境配慮型のゴミ袋です。
脱炭素の推進になることから、プラスチック・スマートの取組事例に登録されました。
また、「いつものゴミ捨てでCO2削減」できることから、2023年度までで、渋谷区・西宮市・戸田市・芦屋市・豊中市にて指定ごみ袋・推奨ごみ袋として認定を受けており、導入されています。
プラスチック・スマート「nocoo」取組事例ページはこちら
https://plastics-smart.env.go.jp/case?_token=iGkYhHO5Qgrgm4BqZ2YtulhaMeQrqFwh4jf3cf1g&case=5160