ペットの排泄物、どうやって処理してる?なかなか聞けない処理の仕方やゴミの出し方を調査しました!
犬・猫を飼う全国の男女(20~69歳)300人に聞いたペットの排泄物処理の仕方とは?
日本サニパック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上充治、以下 サニパック)はペット(犬・猫)を飼っている全国の20~69歳の男女に、飼育中切っても切り離せない「排泄物処理」に関するアンケート調査を実施いたしました。
犬・猫をペットとして家族に迎え入れている方は多くいらっしゃると思います。そこで切っても切り離せないお悩みの1つに「ペットの排泄物の処理」があるのではないでしょうか?
すでに飼われていて「他のお家ではどのように処理しているの?」と気になっている方や、これから飼うことを考えている方にぜひご覧いただきたいです。
調査項目
①何匹飼っていますか?
②ペットの1日の排泄回数は何回ですか?
③排泄物をどのように処理していますか?
④保管期間のニオイ対策はどうしていますか?
⑤ゴミに出す前はどこで保管していますか?
①何匹飼っていますか?
1匹のみ飼っている方は全体で見て78.0%とかなりの割合を占めています。
②ペットの1日の排泄回数は何回ですか?
1匹の1日の排泄回数を伺いました。
全体では、2回が26.0%と多い結果でした。全体での平均回数は2.9回という結果に。ペット別でみても、2回と回答した方が「犬(28.5%)」、「猫(21.0%)」でした。
③ 排泄物をどのように処理していますか?
自宅でどのように処理を行うのかを伺いました。※ポリ袋を使う前提です。
・項目詳細
①ポリ袋を裏返して排泄物をつかみ、袋をひっくり返す
②新聞紙やティッシュなどで排泄物をつかみ、ポリ袋に入れる
③排泄物専用のシャベルやハシで排泄物をつかみ、ポリ袋に入れる
④その他のもので排泄物をつかみ、ポリ袋に入れる
⑤排泄物をポリ袋に入れない
犬を飼っている方は「ポリ袋を裏返して排泄物をつかみ、袋をひっくり返す」が38.3%と1番多いです。
猫を飼っている方は「排泄物専用のシャベルやハシで排泄物をつかみ、ポリ袋に入れる」が66.7%と半数以上を占めていました。どちらを飼われているかで処理の仕方が大きく違いますね。
また、猫を飼われている方はポリ袋使用率100%という結果になっています。
④保管期間のニオイ対策はどうしていますか?
③のアンケートにてポリ袋に入れる方が全体の約9割でしたが、そのゴミをどこで保管し、ニオイ対策をしているのか伺いました。
屋内の場合、「フタつきのペット排泄物専用ゴミ箱に入れる」が30.5%で最も高くゴミ箱を分けている方が多い結果でした。
屋外も同じく専用のゴミ箱を用意されている方が多いですが、数値を見ると屋内で保管をされており、フタをすることでニオイ対策をされている方が多いと分かります。
⑤ゴミに出す前はどこで保管していますか?
屋内、屋外のそれぞれどこで保管されているのかを伺いました。
屋内では「キッチン」が16.3%と最も高い結果に。屋外では「ベランダ」が14.3%と高いです。
ゴミ出し前夜などにまとめておくなど、タイミングは様々かと思いますが、キッチンなど屋内保管をしなければならない環境の場合、ニオイは気になりそうですね。
まとめ
ポリ袋を使い、ニオイ対策として専用のフタつきゴミ袋を設け、排泄物の処理をされている方が多くいることが分かりました。
1日の排泄回数が約3回という結果でしたが、例えばゴミの収集が週2日だとしたら6回分程の排泄物がゴミ箱に溜まり、1つ1つポリ袋に入れていてもニオイを抑えるのは難しいかもしれません。処理の仕方、ニオイに悩まれている方は、サニパックが開発した消臭ポリ袋「ニオワイナ」をぜひご利用ください。
ポリ袋のプロ・サニパックが開発した消臭ポリ袋「ニオワイナ」
アンモニアや硫化水素などのニオイの元を化学の力で消臭するポリ袋です。ペットの排泄物だけでなく、生ゴミや赤ちゃん・介護のおむつ処理といったニオイが気になるゴミ処理に便利な商品です。
結びやすいとって付きや、キッチンやリビングに置きやすい箱型パッケージのものなど、サイズやバリエーションが豊富で9種類あり、発売開始からこれまでにシリーズ累計420万個(2024年10月時点、出荷ベース)突破した人気商品となっています。
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調査概要
- 調査対象 全国の20~69歳の犬・猫を飼育している男女
- 調査期間 2024年3月22日(金)~3月25日(月)
- 調査方法 WEBアンケート
- サンプル数 300人(犬:200人、猫:100人)
- 調査機関 株式会社アスマーク