都市型フットボールクラブ「SHIBUYA CITY FC」とのTEAM CITYスポンサー契約、新規締結のお知らせ
この度、日本サニパック株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：井上充治、以下 日本サニパック）は、SHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEW（本社：東京都渋谷区、代表者：山内 一樹、以下 PLAYNEW）とTEAM CITYスポンサー契約を新規締結しました。
PLAYNEWは「渋谷から世界で最もワクワクするフットボールクラブをつくる」というコンセプトのもと、都市型フットボールクラブ「SHIBUYA CITY FC」を運営しており、さらに「Football for good ～ワクワクし続ける渋谷をフットボールで～」というビジョンを掲げ、渋谷の街全体をスタジアムと見立て、365日、フットボールを軸に渋谷に関わる人々や企業・組織と共創したコンテンツが楽しめる姿を目指しています。
同じ渋谷区の企業として、環境意識を高める共創活動ができればと、この度、TEAM CITYスポンサー契約を新規締結しました。
SHIBUYA CITY FC PLAYNEW 代表取締役 山内 一樹様 コメント
日本サニパック株式会社様とのTEAM CITYスポンサー契約締結を心から嬉しく思っております。当クラブは「Football for good 〜ワクワクし続ける渋谷をフットボールで〜」というビジョンを掲げクラブ運営をしておりますが、渋谷がワクワクする状態になるためには少なくない課題をクリアしていかなければならないと認識しております。
中でも環境問題・ゴミ問題は喫緊の課題のひとつであり、今回の日本サニパック様との提携を通じて、『nocoo（ノクー）渋谷』をクラブとして活用させていただくことにより、渋谷の街・そして日本全国への啓蒙につなげていきたく考えております。
『nocoo（ノクー）渋谷』によりゴミステーションをお花畑にする「お花畑プロジェクト」が描く未来図はまさにクラブが描く「ワクワクし続ける渋谷」そのものであり、今回のプロジェクトを契機に、様々な取り組みを行いながら「ちがいを ちからに 変える街、渋谷区。」の実現をともに目指して参ります。
日本サニパック代表取締役 井上充治コメント
日本サニパックは創業以来50年間渋谷区を本社としてゴミ袋や食品用保存袋の製造・販売を行っています。地元企業として、渋谷区とは、ハロウィンでのゴミ拾い活動におけるゴミ袋の無償提供などの取り組みをさせて戴いております。
本年3月からは、渋谷区とのお花畑プロジェクトがスタートします。このプロジェクトは、お花柄をあしらった「nocoo × shibuya」という環境に優しいゴミ袋を使ってゴミステーションをお花畑にしようとする取り組みです。いつものゴミ捨てで渋谷の街をきれいにし、CO2削減につながるというプロジェクトです。こうした活動が「きれいな街、渋谷」と「CO2削減を具体化する街、渋谷」を日本全国、そして世界にむけての発信に繋がるものと信じています。
SHIBUYA CITY FCさまとは、「nocoo × shibuya」での協働活動をはじめ、渋谷区の基本構想である「ちがいを ちからに 変える街、渋谷区。」というスローガンを具現化する同志としてさまざまな取り組みを進めていきたいと考えています。
SHIBUYA CITY FCさまにおかれましては、コンセプトである「渋谷から世界で最もワクワクするフットボールクラブをつくる」ことが実現されますことを祈念致しております。 地元企業として、SHIBUYA CITY FC さまの発展に貢献できる様に、微力でありますが、ご一緒に「前に」進んでいきたいと思います。
SHIBUYA CITY FC WEBサイト
https://www.scfc.jp/