【おかえり、資源。モイチド、また暮らしへ】サニパックから新ブランド「moichido」発売

2025/11/27

通常ポリエチレン使用量を約65％削減が実現した環境に配慮したゴミ袋

日本サニパック株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：井上充治、以下サニパック）は、資源を再利用し、環境と人に配慮した新ブランドのゴミ袋「moichido(モイチド)」を発売しました。

資源を「もう一度使う」という意味合いから、「moichido(モイチド)」となりました。
みなさまにご使用いただきながら、「環境意識を高める共創活動」の促進にも貢献する商品です。

デザインには、毎年帰ってくる「ツバメ」をデザインに取り入れ、リサイクル資源の循環を表現しました。ツバメの軌道は「moichido(モイチド)」のシンボルロゴをイメージしています。また、生まれ変わるサイクルの意味を込め、芝生や自転車には「円」を採用しました。

サニパック自社工場の製造時における環境配慮型ゴミ袋「nocoo(ノクー)」の端材や、日本国内での再生ポリエチレン、天然ライムストーン（炭酸カルシウム）などの環境に配慮した素材を約65％使用しました。

再生ポリエチレンを40%以上使用し、商品のライフサイクルを通して環境へ配慮した商品として認められた、エコマーク認定商品です。

環境配慮型ゴミ袋「nocoo(ノクー)」の製造時の端材も使用することで、製造時、燃焼時においてのCO₂の発生を抑えます。

再生ポリエチレンの有効活用により、経済的でリーズナブルな価格で商品を提供できます。

【家庭用】