花火とサクラソウが描かれたごみ袋「戸田市推奨ごみ袋 nocoo in」発売!
従来のポリエチレン100%のごみ袋に比べ、約20%CO2排出削減できる環境にやさしいごみ袋
日本サニパック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上充治 以下、サニパック)は、埼玉県戸田市の推奨ごみ袋として、環境配慮型ごみ袋「nocoo」の技術を採用した「戸田市推奨ごみ袋 nocoo in」を10月1日より順次発売します。
「戸田市推奨ごみ袋 nocoo in」は、「やさしいまちに、なりたい。」をシティ・ステートメントとして宣言し、「人にも、自然にも、やさしいまち、戸田市」として市民とともに歩き出している戸田市の想いに賛同し、CO2排出量の削減ができる「nocoo」の技術を採用した環境にやさしいごみ袋です。
「nocoo」とは、ごみ袋の原料であるポリエチレン(プラスチック)の一部を天然ライムストーン(炭酸カルシウム)に置き換えることで、プラスチック使用量とゴミ袋の製造・燃焼時におけるCO2排出量を抑えることができます。「戸田市推奨ごみ袋 nocoo in」では、炭酸カルシウムを約20%配合しており、ごみ袋の製造・燃焼時におけるCO2排出量をポリエチレン100%のごみ袋と比べ約20%削減できます。
「戸田市推奨ごみ袋 nocoo in」 商品ラインアップ
- 30L 半透明 30枚入 厚さ0.017mm とって付き
- 45L 半透明 30枚入 厚さ0.015mm
ごみ袋本体には「戸田橋花火大会」をイメージした花火柄と市の花である「サクラソウ」の柄がデザインされています。
また、30Lは持ちやすいとっての付いたごみ袋となっています。
戸田市内のドラッグストアやスーパーなどにて順次販売されます。
2万4千枚の寄付と贈呈式
今回の発売を記念し、45Lの「戸田市推奨ごみ袋 nocoo in」を本日、戸田市へ2万4千枚寄付いたしました。今後は戸田市を通じて市内での環境イベントなどで配布されたり、清掃活動を行う団体などへ配布されます。
「戸田市推奨ごみ袋 nocoo in」特設ページ
「戸田市推奨ごみ袋 nocoo in」についての詳細情報については下記の特設ページをご確認ください。